大塚国際美術館*3
2022年 03月 03日

「エデンの園」1900年 ヒュー・ゴールドウィン・リヴィエール
(↑娘がスマホで撮影)
娘がこの日一番心を奪われた作品
女性の美しくやわらかな表情が素敵すぎる
男性の表情はわからないけど
きっとイケメンで優しい表情をされていることでしょう^^
地面は濡れて少し反射し、
傘の先から落ちる雨のしずく、
雨が上がったばかりのシーンなのでしょうね。

「ポンパドゥール夫人の肖像」1752年 モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール
(↑娘がスマホで撮影)
肌やドレスの質感の描写に驚き
ポンパドゥール夫人の美しさにうっとりする。
厚い本は 百科事典 とのこと。
立派な地球儀と豪華な家具。

「ブージヴァルのダンス」「都会のダンス」「田舎のダンス」1883年 ルノワール
(↑娘がスマホで撮影)
どうやらこの日、娘は描かれている女性の美しさに、
描写のすごさに心惹かれたようで
そのような名画の前ではじっくり見て
写真を撮っていました^^
カメラも使ったけどスマホがなかなか良かったらしい。
ここからは私が撮ったものです

「真珠の耳飾りの少女」1665-66年頃 フェルメール
瞳や肌、唇の描写のすごさに驚いた

「北欧の夏の宵」リッカルド・ベリ
光が当たりとても素敵な雰囲気

「グランド・ジャット島の日曜日の午後」1884-1886年 ジョルジュ・スーラ
娘、これも心惹かれた作品の一つ
動物が描かれているのも興味深かったみたい。
おさるちゃんもリードつけてるとか^m^
動物が描かれている作品も多く
昔の人々の暮らしと一緒に描かれている動物
存在しないであろうユニコーンもいたりするけど、
犬が描かれている作品は多く
昔から人の近くにいる存在だったと
絵画からも感じられました^^

「果樹園の家族」1890年 レイセルベルへ
日差しと果樹とても穏やかな時間を感じる

「ラ・ジャポネーズ」1876年 モネ
ジャポニズム
1860年代~1870年代は
ヨーロッパで日本の芸術や文化への情熱が高まっていた時期
それにしても、すごい着物

「団扇をもつ少女」1881年 ルノワール
とても可愛い少女
団扇の絵がちょっと気になる^^

「カーネーション・リリー・リリー・ローズ」1885~86年 サージェント
たくさんの花と提灯のあかり
これはもう妖精がいてもおかしくない(笑)
いや、ふわりドレスの少女たちがもう妖精のよう
たくさんある美しい絵画の ほんの一部
<大塚国際美術館での撮影ルール>
ストロボ・フラッシュ・三脚使用は禁止
商業利用は厳禁
これらを守ればOK
by nonoha-na
| 2022-03-03 13:24
| ちょっとおでかけ

